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脅威の生命力、サツマイモのつる [作業日誌]

DSCF7115.JPG

5月5日のこどもの日にベニあずまの苗を70本定植した。

苗は定植までの3日間ほど畑の片隅に土をかぶせて放置しておいた。少々しおれ気味で、定植後も無事根付くのだろうか、少し心配した。

10日目くらいに、根付いたかどうか少し土を掘って観察すると、細いひげのような根がうっすらと生えている。

あれから3ヶ月が経過したが、ツルはどんどん伸びて、畝間を完全に覆いつくし、隣に植えたイチゴまですっぽりと飲み込むように覆いかぶさってきた。

この間、3ヶ月、水も肥料も一切やらず自然に任せるだけで、全く手がかからない。
トマトも同様に水も追肥も全く施さなかったが、驚異的な生命力で驚くほどの量を収穫してきた。
トマトは支柱を立て、ネットで全面を覆い、芽かきや誘引の手間がかかるが、サツマイモは文字通り、ほったらかし、手間いらずである。

この分でいくと10月下旬から11月にかけて、相当量の収穫が期待できる。
子供の頃を思い出し、落ち葉をかき集め、焼き芋を楽しもう。

写真はイチゴをスッポリ覆い隠してしまったサツマイモのつる

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