主役の交代 秋冬野菜と夏野菜 [作業日誌]
この夏、大いに楽しませてくれた夏の野菜も終盤を迎えている。
スイカ、バジル、オクラ、ゴーヤ、オオバはまだ若干の収穫はあるものの、明らかに収量も味も落ちてきている。
スイカはネットをはがしながら、取り残しを収穫して休憩時間に水分補給で食べている。
バジル、オオバは花後に実をつけ始め、オクラ、ゴーヤは実のつき方ががくんと落ちた。
一方、秋に収穫を予定しているサトイモ、サツマイモ、ネギは終盤のラススパートをかけ始めてきた。サトイモ、サツマイモは葉が黄色くなりはじめ、ネギはぐんぐん背丈を増してきた。
一昨日の土曜まででキャベツ、ハクサイ、ブロッコリー、パセリ、コカブ、コマツナ、ジャガイモの種ならびに、苗を移植し終わり、今週からはダイコン、10月にはソラマメつくりに取り掛かる予定だ。
今期は春夏野菜23種類、秋冬野菜15種類の合計38種類の栽培が確定したことになる。
2009-09-14 07:08
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