オクラと落花生 [作業日誌]
アオイ科であるオクラの花は優雅で気品がある。
午前中の早い時間帯に花は咲き、昼前にはしぼんでしまう。個人的には桔梗の花とオクラの花が気に入っている。
独特の粘り気のあるオクラは刻んで生で食べてよし、さっと湯がいてサラダとして食べてもうまい。花を愛でて、実はおいしいくいただける、実用的な植物だ。
1畝作っているので、これから最盛期を迎え、毎日収穫できるだろう。
7月14日に遅れながら播いた落花生は今日でちょうど2週間目になるが、畝の半分くらいに芽がでてきている。里芋と同時期に収穫できれば、秋の収穫祭のつまみとして出す予定だ。
里芋といえば、ここのところ梅雨明け宣言が取り消されたようで、よく雨が降る。
おかげで水遣りをせずに、ここまできてしまっている。当初、葉裏に付いたアブラムシも例の手作り殺虫液で撲滅したので、大きくてきれいな葉を茂らせている。
2009-07-28 07:07
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0