豊作だったトマト

６月２３日に初収穫できたトマトだが、すでに２ヶ月以上たってもまだ収穫が続いている。

しかし収穫量は確実に減って、今日（８月２９日）の収穫後、順次トマトの根を引きぬくつもりだったが、会員からまだ収穫ができそうなのでもう少し様子を見たいという逆提案があった。

収穫のピークは７月中旬ごろだったが、そのときは一輪車からあふれんばかりに取れていた。
その後ゆっくりしたペースで徐々に収穫量が落ちてきたが、それでもかなりな量の収穫があった。食べきれずに人に差し上げたり、家ではトマトペーストを作ったり、この２ヶ月はトマト三昧の生活だった。

シーズンを通して一度も追肥も潅水も施さす、トマトの生命力だけを頼りにしてきた。
７月初旬に何本かアブラムシが取り付いたが、それ以外は病虫害とは無縁だった。

５段目で芯止めをしたが、上のほうにはまだまだ大きな玉がついている。この分だと後２週間、９月の第２週あたりまで収穫ができそうな気配だ。
そうはいっても絶対量は極端に少なくなるので、会員への配分は初収穫並みなってしまうだろう。

写真は６月２３日の初収穫と７月１４日の収穫状況。