初作業日 [作業日誌]
今日8日は農園の作業再開の日だった。
前日の夜からどんどん気温が下がりだし、今朝起きて誰もいない階下に降りていくと室温が4度だった。思わず身震いをして石油ファンヒーター、電気ストーブ、コタツにいっせいにスイッチを入れて、また2階に逆戻りしてしまった。
北海道は寒いとはいえ、室内は半そででもいいくらい部屋を温めている。エスキモーが氷の家で暮らしていたときも鯨かオットセイの脂肪を灯り代わりに点けていて、その熱で内部は結構温かいという話を思い出した。世界でもっと家の中が寒いのが日本だという。
ホウレンソウ、コカブ、ダイコンなどを収獲したが、畑の土は霜柱の塊になっていて、少し日が昇って氷が解けないと収獲がはかどらない、そんな状態だった。
霜柱が溶ける間、タマネギに追肥を施した。育ち具合がはかばかしくないので、少し早めに有機肥料2種類を株間にふってみた。
関東地方はカラカラ乾燥状態が続き、洗濯物の乾きはいいのだが、寒さに強い豆類も少し元気が無い。昼近くなると、日差しが強くなり予報どおり10度を超えそうなので、少し水をまいた。
これから2月にかけて、畑全面にチップ堆肥をすき込み、3月からの種まきに備えることになる。
さあ、今年もまた昨年同様、猫の目のように激変する気象に判断を狂わされることが多々あるだろう。気を引き締める初日である。
前日の夜からどんどん気温が下がりだし、今朝起きて誰もいない階下に降りていくと室温が4度だった。思わず身震いをして石油ファンヒーター、電気ストーブ、コタツにいっせいにスイッチを入れて、また2階に逆戻りしてしまった。
北海道は寒いとはいえ、室内は半そででもいいくらい部屋を温めている。エスキモーが氷の家で暮らしていたときも鯨かオットセイの脂肪を灯り代わりに点けていて、その熱で内部は結構温かいという話を思い出した。世界でもっと家の中が寒いのが日本だという。
ホウレンソウ、コカブ、ダイコンなどを収獲したが、畑の土は霜柱の塊になっていて、少し日が昇って氷が解けないと収獲がはかどらない、そんな状態だった。
霜柱が溶ける間、タマネギに追肥を施した。育ち具合がはかばかしくないので、少し早めに有機肥料2種類を株間にふってみた。
関東地方はカラカラ乾燥状態が続き、洗濯物の乾きはいいのだが、寒さに強い豆類も少し元気が無い。昼近くなると、日差しが強くなり予報どおり10度を超えそうなので、少し水をまいた。
これから2月にかけて、畑全面にチップ堆肥をすき込み、3月からの種まきに備えることになる。
さあ、今年もまた昨年同様、猫の目のように激変する気象に判断を狂わされることが多々あるだろう。気を引き締める初日である。
朝方は気温がぐっと下がって寒いですね。
農園の作業、たいへんですが頑張って下さい(^^)
by marie (2011-01-09 17:32)
「夏を旨とすべし、冬はいずこにも住まる」
ですものね〜・・・
by おじゃまま (2011-01-15 12:34)