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アシタバの種を入手 [作業日誌]

今は亡き高校時代の親友の妹がアシタバの種を送ってきてくれた。

伊豆七島の大島に在住の彼女だが、アシタバは大島のポピュラーな植物で、おひたし、天ぷら、炒め物といろいろな食べ方が出来る。

強い植物で今日収獲しても、明日にはまた葉が伸びて収獲できるくらい、手がかからない。
種のまき時は2月から入梅前までで、半日陰を好む。3~4年の多年草で手もかからない。
ただし種を播いて収獲できるのが1年後だ。

「トコトコ農園」の畑は周囲に陽を遮るものは何もなく、それだけ日光が十二分にあたる良好な畑なので、アシタバのような半日陰を好む植物には逆に、あまりいい環境ではない。

種まきの場所を少し考える必要がある。というのも2年前、我が家の庭に自生していた茗荷を畑に移植したが、日当たりが良すぎて育たなかった。


DSCF0702.JPG
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コメント 5

おじゃまま

アシタバ、って、苦いんですよね??
私も作ってみたいな〜と思いつつ、
「苦いものは食べてくれないだろうな…」と…。
茗荷は日当り悪いほうがいいですね〜。
アシタバも半日陰なんですね。
by おじゃまま (2011-02-18 23:31) 

nougyoujin

おじゃまま さん

茗荷は日陰で水分が多い土のほうがベストですね。
アシタバは茗荷ほどでもなさそうですが、セリ科に属するそうなので、はやり日当たりが良くて乾燥土壌は苦手なようです。
by nougyoujin (2011-02-19 00:38) 

淳司

んっ?
毎日収穫出来るって事ですか?
今回は・・・
どんなアイデアで半日陰を・・・(@@)?
by 淳司 (2011-02-19 14:59) 

nougyoujin

淳司さん
そうなんですよ。とってもとっても次から次へと収獲できる、手品のような植物なんです。多年草で種まきの翌年から3~4年は収獲できるそうです。
どうですか、上海でも種を播いてみますか?

by nougyoujin (2011-02-20 00:25) 

バーバリーブラックレーベル

お世話になります。とても良い記事ですね。
by バーバリーブラックレーベル (2013-07-30 19:17) 

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