雑草との戦い [畑の風景]
秋冬作用にあけてあるスペースは時々、雑草を抜いてきれいにしている。
しかし、そんな人間たちをあざ笑うかのように、たった二日で雑草は我が物顔で、梅雨の合間の日差しを満喫して育っている。
4~5日もすれば、遠目にサッカーグラウンドと見間違えるほど、隙間なく生えてくる。
1畝の長さ22メートルに15本の苗を植えた小玉スイカの下に建設用ネットを敷いたが、細かい網目をかいくぐって、雑草が繁茂してきた。
半分の11メートルの畝には隣人の畳屋さんから敷き藁をいただいていたので、ネットの上に敷いて雑草を抑えることができた。
問題は残りの半分に生えてくる雑草をどう処理するかだ。通常は防草シートを張り、その上からつるが絡みやすいネットをかける。
防草シートも半端でないくらい値段が高い。何年かは使い回しができるが、それでも高い。
そこで防草シート代わりに、黒のビニールマルチを敷いてみることにした。その上から重い建設用ネットで雑草を押さえ込もうという作戦だ。
少しわかりずらいが、写真手前が黒マルチで雑草を押さえ込んだ部分
2009-06-26 07:08
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