沖縄ニンジン料理 シリシリー [レシピ]
沖縄料理の定番の一つだそうです。やはり料理の得意な会員Iさんの紹介です。
沖縄といえばゴーヤチャンプルー、ごま油、苦味の利いたゴーヤ、そして仕上げは卵でとじる。
今回紹介するのは大量のニンジンをおいしく食べる調理法で、名づけて「ニンジンシリシリー」。
「シリシリー」とは沖縄特有の由来からきているものかと思ったら、どうやらスライサーでニンジンを摩り下ろすときに奏でる音が「シリシリー」と聞こえるのだそうだ。
「コケコッコウー」が聞く人によって「クックドゥードゥルドゥー」と聞こえるよようなものなのだろう。
「ニンジンシリシリー」はゴーヤチャンプルーと同じように最後は溶き卵をかけまわすという点で良く似ている。以下はその調理法です。
<材料>
ニンジン1~2本、シーチキン缶詰1缶、卵、ニンニク、塩、胡椒、醤油、顆粒だし
<調理法>
1、人参は、せん切り用のスライサーですります。
皮付きのまま少し斜めぎみに、長さ3~4センチくらいになるようにするとかっこよく出来ます。
千切りになった人参を軽く水洗いし、水を切っておきます。
2、フライパンにサラダ油とシーチキンから出た油を入れて、人参を炒めます。
少し摩り下ろしニンニクを入れてもいいです(なくても良いです)
人参を少し炒めてから、シーチキンを入れてまた炒めます。
3、塩・こしょう・醤油で味付けをします。
お好みで、中華顆粒ダシや和風の顆粒本だしを少々加えてもいいです。
4、最後に溶き卵を入れてあわせます。
この溶き卵が少し出た水分を吸ってくれてうまくまとまります。
写真はIさんのブログ「ともPANの気まま日記2」に掲載されていますのでどうぞ。
http://tomopan2.at.webry.info/200811/article_2282.html
沖縄といえばゴーヤチャンプルー、ごま油、苦味の利いたゴーヤ、そして仕上げは卵でとじる。
今回紹介するのは大量のニンジンをおいしく食べる調理法で、名づけて「ニンジンシリシリー」。
「シリシリー」とは沖縄特有の由来からきているものかと思ったら、どうやらスライサーでニンジンを摩り下ろすときに奏でる音が「シリシリー」と聞こえるのだそうだ。
「コケコッコウー」が聞く人によって「クックドゥードゥルドゥー」と聞こえるよようなものなのだろう。
「ニンジンシリシリー」はゴーヤチャンプルーと同じように最後は溶き卵をかけまわすという点で良く似ている。以下はその調理法です。
<材料>
ニンジン1~2本、シーチキン缶詰1缶、卵、ニンニク、塩、胡椒、醤油、顆粒だし
<調理法>
1、人参は、せん切り用のスライサーですります。
皮付きのまま少し斜めぎみに、長さ3~4センチくらいになるようにするとかっこよく出来ます。
千切りになった人参を軽く水洗いし、水を切っておきます。
2、フライパンにサラダ油とシーチキンから出た油を入れて、人参を炒めます。
少し摩り下ろしニンニクを入れてもいいです(なくても良いです)
人参を少し炒めてから、シーチキンを入れてまた炒めます。
3、塩・こしょう・醤油で味付けをします。
お好みで、中華顆粒ダシや和風の顆粒本だしを少々加えてもいいです。
4、最後に溶き卵を入れてあわせます。
この溶き卵が少し出た水分を吸ってくれてうまくまとまります。
写真はIさんのブログ「ともPANの気まま日記2」に掲載されていますのでどうぞ。
http://tomopan2.at.webry.info/200811/article_2282.html
シリシリ初めて聞きましたが、人参いっぱい食べれそうですね。
by mutumin (2010-07-19 05:54)