Jリーグ再開・名古屋に快勝 [サッカー]
5ヶ月ぶりの埼玉スタジアム観戦です。
4万3千人を集めた埼玉スタジアムに昨年のJチャンピョン,名古屋グランパスを迎えた。
震災で日本国中が萎縮状態のなか、スタジアムの中だけは久々の熱狂と興奮がよみがえってきた。試合前の黙祷がなければ、いつもの埼玉スタジアムの空気が戻ってきたようだ。
名古屋の赤、レッズの赤、スタジアム全体が赤一色に染まり、待ちわびた久々のゲームに心が浮き立つ。
試合は3:0でレッズの完勝。昨年までの退屈なパスサッカーから、11人の選手の戦う姿勢が伝わってくる。
相手ボールにすばやく反応して、間合いを詰める、厳しいサッカーを展開。守備はかなり安定して、ほとんど相手FWに仕事をさせない。
金髪に染め上げたエジミウソンが別人のようにヘディングで競り合う。昨年まで空中での競り合いを逃げてきたエジミウソンだが、監督に一喝されたのだろうか。
肝心なときにシュートははずしまくった原口元気が、気迫のスライディングで相手バックからボールを奪い、そのままゴールに突進して3点目を入れたシーンは、戦う姿勢がはっきりとでていた。
今シーズンはやれそうな予感がする。5月3日は好調、横浜マリノスをホームに迎える。いまから楽しみだ。
4万3千人を集めた埼玉スタジアムに昨年のJチャンピョン,名古屋グランパスを迎えた。
震災で日本国中が萎縮状態のなか、スタジアムの中だけは久々の熱狂と興奮がよみがえってきた。試合前の黙祷がなければ、いつもの埼玉スタジアムの空気が戻ってきたようだ。
名古屋の赤、レッズの赤、スタジアム全体が赤一色に染まり、待ちわびた久々のゲームに心が浮き立つ。
試合は3:0でレッズの完勝。昨年までの退屈なパスサッカーから、11人の選手の戦う姿勢が伝わってくる。
相手ボールにすばやく反応して、間合いを詰める、厳しいサッカーを展開。守備はかなり安定して、ほとんど相手FWに仕事をさせない。
金髪に染め上げたエジミウソンが別人のようにヘディングで競り合う。昨年まで空中での競り合いを逃げてきたエジミウソンだが、監督に一喝されたのだろうか。
肝心なときにシュートははずしまくった原口元気が、気迫のスライディングで相手バックからボールを奪い、そのままゴールに突進して3点目を入れたシーンは、戦う姿勢がはっきりとでていた。
今シーズンはやれそうな予感がする。5月3日は好調、横浜マリノスをホームに迎える。いまから楽しみだ。
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