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緑肥の力を借りてみようか? [畑の風景]

アフリカンマリーゴールドの種をトマト、ナス、スイカの周辺に播いて、背丈も60センチ以上になった。そろそろ花が咲いてもいい時期になった。

アフリカンマリーゴールドはコンパニオンプランツの役割に加え、色鮮やかな花を鑑賞できるので種を播いた。そして花を観賞した後には、すきこんで緑肥としても活用できる。
一粒で三度おいしい、マリーゴールドだ。

8fcde5f374ec2b00.jpg7月からは秋冬野菜の種まきと苗つくりをする。作付けの場所には余裕があるので、すでに収穫を終えたトウモロコシ、枝豆、ジャガイモ、ダイコンなどのスペースの大半が来春の作付け用として休ませる予定である。
そのままにしておけば畑は再び雑草の天下となって全面覆われてしまうだろう。

c5d542926956c32a.jpgそこで、花を観賞できて、なおかつ緑肥として活用できる植物の導入を検討することにした。いまのところレンゲソウとフェアリーベッチのどちらかを考えている。
どちらもマメ科で窒素の補充にもなり、この秋に種を播けば来年の春から初夏にかけて花を咲かせる。

雑草の抑制効果もあり、雑草とりの悩みからも開放してくれる。

写真はレンゲソウ

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