ブログの書き込み中断します! [身辺雑記]
2月18日から2月23日まで、マレーシアにいくことになりました。
寒波に覆われた日本から、真夏のクワラルンプールへと向かいます。冬服と夏服のギアチェンジのタイミングがイマイチわかりません。
お笑い芸人のように夏服を何枚も重ね着して、機内で脱げばいいんでしょうか?
でも帰りはどうすればいいのでしょう。
この深刻な問題解決法は帰ってからレポートすることにします。
ところで旅行目的がなんなのか、気になるでしょう。
気にならないかもしれませんが、ま~聞いてください。
高校のときの同級生A君が退職後、マレーシアに移住してしまいました。
移住した彼は高校の同級生のなかで、もっとも出世した男です。某新聞社の役員の地位をあっさりケッポり、マレーシアに移住してしまったのです。移住の話は約一年以上前に直接彼から打ち明けられました。
二人のお子さんは成人して手が離れたので、奥さんとともにかの地に行くのだろうと思っていたのですが、移住が現実に近づく頃に、実は単身で移住することになりました。
はじめに私が心配したのは食の問題です。多少会話が通じない、治安が悪いという点はある程度なれればナントカなるものです。しかし食は根本的なところで、人によってはなかなかなれるのに骨が折れます。
しかし彼はマレーシアに1年半ほど勤務経験もあり、三食外食で済ませていたから、何の支障もないと言い切っていました。
昨夏に移住して3ヵ月後に一旦帰国したところで、同級生8名ぐらいが集まり、マレーシア生活話を聞く機会を設けました。
いろいろ興味深い話を聞くことが出来ましたが、なんと、というかやはりというか、食べ物に大いに悩まされるという意外な話が彼の口から打ち明けられました。
現地食がだんだん口にあわなくなり、日本の味が恋しくてしょうがなくなったというのです。
それまで意地になって日本食を避けていたらしいのですが、あるときゴルフ場のレストランで「親子丼」の懐かしい文字が目に飛び込んできた途端、ついに禁を破って「親子丼」を頼んでしまったのです。
運ばれてきた丼に箸をつけ,一口食べた瞬間、大粒の涙がぽろぽろ流れ落ち、その後は思わずメニューで顔を隠しながら食べ続けたというではありませんか。
直後、彼はスパーに出かけ炊飯器を買い、とうとう自炊をし始めたのです。
あれからすでに4ヶ月あまりの時間がたち、マレーシアで彼はどんな生活をしているのか、同級生3人で確かめにいくというのが今回の旅の目的でもあります。
帰国後、写真を交えて、マレーシア移住日記を何回かに分けて書く予定です。
団塊世代が退職後の選択肢として海外移住するケースも増えていますが、その実例として参考になればと考えています。
寒波に覆われた日本から、真夏のクワラルンプールへと向かいます。冬服と夏服のギアチェンジのタイミングがイマイチわかりません。
お笑い芸人のように夏服を何枚も重ね着して、機内で脱げばいいんでしょうか?
でも帰りはどうすればいいのでしょう。
この深刻な問題解決法は帰ってからレポートすることにします。
ところで旅行目的がなんなのか、気になるでしょう。
気にならないかもしれませんが、ま~聞いてください。
高校のときの同級生A君が退職後、マレーシアに移住してしまいました。
移住した彼は高校の同級生のなかで、もっとも出世した男です。某新聞社の役員の地位をあっさりケッポり、マレーシアに移住してしまったのです。移住の話は約一年以上前に直接彼から打ち明けられました。
二人のお子さんは成人して手が離れたので、奥さんとともにかの地に行くのだろうと思っていたのですが、移住が現実に近づく頃に、実は単身で移住することになりました。
はじめに私が心配したのは食の問題です。多少会話が通じない、治安が悪いという点はある程度なれればナントカなるものです。しかし食は根本的なところで、人によってはなかなかなれるのに骨が折れます。
しかし彼はマレーシアに1年半ほど勤務経験もあり、三食外食で済ませていたから、何の支障もないと言い切っていました。
昨夏に移住して3ヵ月後に一旦帰国したところで、同級生8名ぐらいが集まり、マレーシア生活話を聞く機会を設けました。
いろいろ興味深い話を聞くことが出来ましたが、なんと、というかやはりというか、食べ物に大いに悩まされるという意外な話が彼の口から打ち明けられました。
現地食がだんだん口にあわなくなり、日本の味が恋しくてしょうがなくなったというのです。
それまで意地になって日本食を避けていたらしいのですが、あるときゴルフ場のレストランで「親子丼」の懐かしい文字が目に飛び込んできた途端、ついに禁を破って「親子丼」を頼んでしまったのです。
運ばれてきた丼に箸をつけ,一口食べた瞬間、大粒の涙がぽろぽろ流れ落ち、その後は思わずメニューで顔を隠しながら食べ続けたというではありませんか。
直後、彼はスパーに出かけ炊飯器を買い、とうとう自炊をし始めたのです。
あれからすでに4ヶ月あまりの時間がたち、マレーシアで彼はどんな生活をしているのか、同級生3人で確かめにいくというのが今回の旅の目的でもあります。
帰国後、写真を交えて、マレーシア移住日記を何回かに分けて書く予定です。
団塊世代が退職後の選択肢として海外移住するケースも増えていますが、その実例として参考になればと考えています。
高校のときの同級生の付き合いが続いているのは素晴らしいですね!
帰国談を楽しみにしています。
by 斗夢 (2010-02-17 05:54)
斗夢さん
いつもコメントありがとうございます。16歳からの付き合いですから45年にもなるでしょうか。高校の仲間とは当時から変わらない付き合いをしています。精神的にはいつまでも当時のままです。
by nougyoujin (2010-02-17 08:16)
私の同級生にもタイ、ニュージーランド移住者がいましたがニュージーランドは5年で挫折、タイはタイ人と結婚してしまいました。(日本の奥さんが亡くなられたあとで)いずれにしましても理想と現実の溝は大きく健康問題も含め5年くらいが限度のようです。ご参考までに。
by 竹下 保 (2010-02-17 08:43)
素晴らしい仲間ですね。
お気をつけていってきてくださ~い。
現地のお友達が元気であることを祈っています。
by アレクリパパ (2010-02-17 08:44)
お気をつけていってらっしゃいませ
by なまけもの (2010-02-17 11:58)
お気をつけていってらっしゃ~い。。(^-^*)
by キャラハン (2010-02-17 12:41)
帰国後のお話・・・
楽しみにしてます!
気をつけて行ってきて下さい(><)b
by 淳司 (2010-02-17 20:32)
気をつけていってらしてくださいね。^^
by びくとる (2010-02-18 09:36)
気をつけて、いってらっしゃいませ(o^^o)
by ぜろこ (2010-02-18 14:00)
気を付けて行ってらっしゃい。。
by 水郷楽人 (2010-02-18 17:37)
こんばんは。
今頃マレーシアなんですね。
お土産話を楽しみにしています^^
by meister (2010-02-20 00:21)
海外に住んだ事はありませんが、食の問題って
やはり重要なんですね、、日本からお土産を
持って行ったら、喜ばれるのかどうか、、
by kiyotime (2010-02-22 01:05)