旅行中の食べ物<マレーシア旅行・6> [旅行]
中国人とインド人が人口の30%を占めるマレーシア。
しかし町中のレストランは大半が中華料理かインド料理が占める。
和食バイキングのチェーン店「将軍」はじめ、回転すし、鉄板焼きなど日本料理店も目に付く。
世界各国の料理がひしめく東京でならされているせいか、日本人にとって食に関してはマレーシアは違和感が少ない。
買い物もジャスコや伊勢丹が進出していて、日本の食材で手にはいらないものはまずない。
中国と同じように外食文化、屋台文化のマレーシアは食事の値段が安い。その意味では暮らしやすい国かもしれない。夜になると公道に屋台のテーブルがせり出し、すごい混雑振りだ。狭められた公道に荷車が通り、物乞いが入れ替わり立ち代りやってくる。
その屋台で魚料理を注文したら、ぜひにと薦められたのが、中国の正月料理。生の魚少々、くらげ少々を紅白のあげそうめんと、クラッカーのようなものを混ぜ合わせ、そこにソースをかけて食べる料理だ。
全くうまくもなんともない。注文したのは大失敗だった。
ほぼ毎日飲んだのが椰子の実ジュース。ほんのりとした甘さが体に優しい。
果物は豊富で、フルーツ入りのカキ氷、こちらでは「ABC」という。マンゴーと臭いの厳しいドリアンはクレープのようなもので巻いて、スイーツ仕立てにしてあるが、それでも臭い。
しかし町中のレストランは大半が中華料理かインド料理が占める。
和食バイキングのチェーン店「将軍」はじめ、回転すし、鉄板焼きなど日本料理店も目に付く。
世界各国の料理がひしめく東京でならされているせいか、日本人にとって食に関してはマレーシアは違和感が少ない。
買い物もジャスコや伊勢丹が進出していて、日本の食材で手にはいらないものはまずない。
中国と同じように外食文化、屋台文化のマレーシアは食事の値段が安い。その意味では暮らしやすい国かもしれない。夜になると公道に屋台のテーブルがせり出し、すごい混雑振りだ。狭められた公道に荷車が通り、物乞いが入れ替わり立ち代りやってくる。
その屋台で魚料理を注文したら、ぜひにと薦められたのが、中国の正月料理。生の魚少々、くらげ少々を紅白のあげそうめんと、クラッカーのようなものを混ぜ合わせ、そこにソースをかけて食べる料理だ。
全くうまくもなんともない。注文したのは大失敗だった。
ほぼ毎日飲んだのが椰子の実ジュース。ほんのりとした甘さが体に優しい。
果物は豊富で、フルーツ入りのカキ氷、こちらでは「ABC」という。マンゴーと臭いの厳しいドリアンはクレープのようなもので巻いて、スイーツ仕立てにしてあるが、それでも臭い。
2010-03-04 21:38
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コメント(2)
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どのお料理も、見た目はすごく美味しそうに見えますが、香辛料や味付けが異なれば、舌が合わないのでしょうかねぇ
by yoikosan (2010-03-05 08:49)
食事で違和感が無いというのは、
ホントに良いですよね!
私なんか、違和感だらけで・・・(><)b
by 淳司 (2010-03-05 20:59)