北海道逃暑行その2 [旅行]
3泊4日の旅といっても初日の札幌到着は羽田発札幌行きの最終便だったのでホテルにチェックインしたのが夜中だった。
したがって実質的な観光は翌朝からで、真っ先に出かけたのが小樽だった。駆け足の観光旅行なので中国人観光客に圧倒されながら小樽の中心街をひととおり見て周り、即Uターンして札幌市内観光と昼食をとる。
サッツポロといえばラーメン、市内でもっとも有名な豊平区にある「すみれ」というラーメン店に行ってきた。横浜ラーメン博物館にも出店していた名の知れた店という触れ込みで、店内にはタレント、歌手、映画俳優、著名人の色紙が壁と天井いっぱいに掲げられている。
さて肝心の味といえば、濃すぎる味、大量の油で高血圧の私にはどうもふさわしくない。
1週間分の塩分を一度にとってしまうほどの濃さ。そしてスープの表面には座礁したタンカーから流出したかのような油膜に覆われている。
「すみれ」から市内中心部までは車で10分程度。大通り公園付近の駐車場に車を預け、赤レンガの北海道庁をチラッと見学し、再び駐車場に戻り時計台は車で通りすがりに見ただけだ。昼食時間も含め札幌市内見学に要した時間は2時間弱のあわただしさだ。
次に向かう先は二日目の宿、旭川である。札幌市内からは高速道路で2時間の距離だ。
高速道路は対向車も含めガラガラ状態。運転はとにかく楽だ。いたるところに鹿のマークの標識が立っていて、鹿の飛び出し注意を喚起している。
旭川は盆地の中の街で、宿泊した宿は盆地の中央の小高い丘の上に建っている。夕日が沈む光景は雄大で感動的だったが、夕食中でデジカメを部屋においてきて写真をとることができなかった。
各部屋にはクーラーがなく、扇風機が唯一の冷房器具というのも旭川らしい。
したがって実質的な観光は翌朝からで、真っ先に出かけたのが小樽だった。駆け足の観光旅行なので中国人観光客に圧倒されながら小樽の中心街をひととおり見て周り、即Uターンして札幌市内観光と昼食をとる。
サッツポロといえばラーメン、市内でもっとも有名な豊平区にある「すみれ」というラーメン店に行ってきた。横浜ラーメン博物館にも出店していた名の知れた店という触れ込みで、店内にはタレント、歌手、映画俳優、著名人の色紙が壁と天井いっぱいに掲げられている。
さて肝心の味といえば、濃すぎる味、大量の油で高血圧の私にはどうもふさわしくない。
1週間分の塩分を一度にとってしまうほどの濃さ。そしてスープの表面には座礁したタンカーから流出したかのような油膜に覆われている。
「すみれ」から市内中心部までは車で10分程度。大通り公園付近の駐車場に車を預け、赤レンガの北海道庁をチラッと見学し、再び駐車場に戻り時計台は車で通りすがりに見ただけだ。昼食時間も含め札幌市内見学に要した時間は2時間弱のあわただしさだ。
次に向かう先は二日目の宿、旭川である。札幌市内からは高速道路で2時間の距離だ。
高速道路は対向車も含めガラガラ状態。運転はとにかく楽だ。いたるところに鹿のマークの標識が立っていて、鹿の飛び出し注意を喚起している。
旭川は盆地の中の街で、宿泊した宿は盆地の中央の小高い丘の上に建っている。夕日が沈む光景は雄大で感動的だったが、夕食中でデジカメを部屋においてきて写真をとることができなかった。
各部屋にはクーラーがなく、扇風機が唯一の冷房器具というのも旭川らしい。
コメント 0